北原 亞以子
作家の北原 亞以子が死んだらしい。
僕は全然しらなくて、今日、新聞をみてたら追悼記事が出てたものだから、びっくりだよ。
僕は「慶次郎縁側日記」よりも「深川澪通り木戸番小屋」のシリーズの方が好きで
だから、沢山の本を読んではいないのだが、時代小説としては秀逸であったと思う。
シリーズ物の時代小説以外にも文庫になった本は結構あってね、それを割に読んでいたような気がする。
もっと若い人だと思っていたのだが、享年は75歳だそうだ。合掌。
好きだった人が死ぬのはつらいね。
さて、今日はガソリンをタンクに買ってきた。
明日は小潮だが、雨が降らねば船を動かしてみようと思う。
いつまでも、船を放っておくわけにもいかんもんね。