追コン

今日は夕方から「追コン」である。



1年生の時の3年生で、随分大人に見えたものである。
余裕というか、そんなものが感じられた。
一番親しくしてもらったのは「みっちゃん」という美人ちゃんである。



学生の時のクラブの追コンは最期に両側に並んだ後輩たちの作る花道を通るのだが
簡単には通してはくれない。

花道を潜り抜ける間中、殴る、蹴るの洗礼を受けるのだ。
まあ、3年間殴ってきたのだから、その洗礼は受けなければ卒部はできない。



卒業生は8名で、印象の濃い薄いはあれど、卒業するとなるとなかなか懐かしい想い出が蘇る。
名残り惜しいとなれば、なかなか2次会3次会と続き、朝までオールということにもなり兼ねないのだが
さすがに、体力的についていけるだろうか?(最後まで付き合うつもりでいる方が怖い気もするが)



3月は卒業の季節。誰かも歌ではないが、いったい僕は何から卒業すればいいのだろう。