ほら、さっさと寝ようぜ。

今日も出張で、帰ってきたら8時だった。
「科捜研の女」を見ながら、ご飯を食べ、残りの15分はソファでくちくなったお腹をさすりながらラストの解決編をみていたはずなのだが。
ハッと気が付くと11時過ぎだった。誰かが、毛布まで掛けてくれていた。寝起きの気分は、眠いが、快適である。
9時から、明日の試験のために最後のあがきをするつもりだったのに。

こうなると、快適だが、もうやる気がしない。
現実問題、もう教科書の同じ個所を読むのは飽きていたんだ。もういい。大丈夫だと思おう。

それより、早く寝ることだが、これが、なかなかうまくいかない（かもしれない）

高校時代は、帰って、2時間ほど寝て、それから勉強していた。
深夜型の典型である。
翌日に持ち越すこともなかった。

だが、今はもう、頭シャキってさせて試験を受けた方がいいに決まっている。
ほら、さっさと寝ようぜ。