皆様、明けましておめでとうございます

さて、皆様、明けましておめでとうございます。
12月のバタバタから解放されて、お正月は割にのんびり過ごしました。
(代わりにPCの電源は入れなかった)


同窓会ですが、永久幹事がしっかりしているものだから、5年毎にきちんと開かれています。
前回は都合で欠席したので、僕は10年ぶりです。


電車で行ったのですが、既に知った顔はあるのですが、名前が出ない。
僕は2クラスしかない理系のクラスだったので、2年間はほとんど同じメンバーで、それでも名前が出ない。モウロクはしたくないもんだぜ。





開場に入ると田中さんが名簿と会費を集めていた(不思議だ、田中さんの名前は覚えている)
髪をアップに結い、どっかの飲み屋のママみたいになっているが、一目でわかった。

泉ちゃんは相変わらず可愛いし、岡崎は相変わらずふてぶてしく笑い転げている。
何?女性陣の名前はほとんど覚えているじゃないか。

いやいや、それほどナンパな野郎ではなかったのだが、仲はよかったしな。


この5年間で3人死んだそうだ。(1つは僕も葬式に参列した)
長い黙祷を捧げる。


80数人の出席であった。350人中80数人というのは多いのだろうか?
未だに、付き合いのある何人かとは「やあ」で済ませておいて、久しぶりの奴等と談笑する。


2次会は○○君行きつけのスナックを借り切って、もうこの有様。一杯で歩けもしないぞ。



事業を起こした者、会社で偉くなった者、幸せな日々を送っている者。
まあ、写真をみれば、僕がどの程度のおじさんかは一目瞭然であろうが、僕のように学生は一人もいなかった。
学生は道楽なのであろうか?


そして、僕は岡崎さんを送っていくことを理由に、喧噪の場を抜け出した。