公共経済学

昨日は大学の2次試験で休みだったから、今日、仕事が終わって単位の修得状況を見に行った。

ま、ちょっとは自信があったのだが、それでも単位は出てみるまではわからんしな。
特に、公共経済学だけは絶対取ってやると、1つに絞ったくらい勉強したからね。



そして、公共経済学が「A+」だったのを確認して「よしっ」である。


普段、優良可(A/B/C)くらいしか気にしないので、ほとんど点数などは見ないのだが
ふと、驚くべき点数に気が付いた。驚け。




な、100点なのよ。100点ってどうなのよ。
95点くらいなら素直に喜べるのに、100点ってバカにしてんのか?
いや、素直にガッツポーズをするべきか?

いやはや、大学の記述試験で100点なんか見たことないぞ。
かなり甘く点数を付けたのだろうか。



僕に向かって「微分偏微分はできますか?」って最初の講義の時に聞いたよね、山口先生。
だから、微分だって、偏微分だってできるっていったじゃないか?
「ここのとこ、わかりますか?」2時間目の講義の時にも聞いたよねえ、この山口恵子先生。
わかんないよ、だってすごく説明が早くて、その上難しいんだもの。
でも、名指しで聞くなよ。
僕は講義の後、「ご心配なく、講義を進めてください」ってワザワザ言いにいったよね。






100点はなめてんなぁ。



計算問題は易しかったので全部できたと思うのだが、記述もそれなりに勉強してたとこだったのでびっしり書いた。
レポートも全部出した。(1つは自分ながら出来が良かったと思う)


それにしても、100点というのはなんか力抜けるなあ。