忙しい日々

昨日は本当に活動的だった。
僕にもこんなことができるとは思わなかった。


朝、10時に中間検査(そのために9時に準備に船に行った)
みずほ銀行のカードが破損していたので、50分もかけて岡山駅前に行った。
いつもの駐車場が満車だったので、グルグル回りやっと高い駐車場に駐車した。
銀行で手続きをして帰ろうとすると、携帯電話が鳴った。



引っ越しの手伝いをして欲しいとのこと。僕の車を当てにして電話を掛けて来たのだ、千尋の奴。
「3時50分から映画を観るからダメだぞ」一度は断った。
「ううん、いいの。7時頃からが都合がいいから」
でも、面倒なので断った。なんてひどい奴。

「紙の月」は宮沢りえのセックスシーンばかりで原作の面白さを台無しにしててつまらなかった(残念)


映画が終わって、可愛い(あんまり可愛くないが)後輩の頼みじゃないか、よし行ってやろう。
電話を掛けて、手伝うことを約束する。


ちょうど渋滞時間にあたり、約束の時間ギリギリにたどり着く。



「着いたぞ〜」と電話をすると「中に入って、入って」と。
いいのか?女子寮だぞ。


玄関に既に荷物が山積みであった。
二人でえっちら車に積み込み、新しい下宿へ向かう。ひえ〜、細い路地の奥じゃん。

でも、中はなかなか広い。オイ、家賃は? \25,000円 オイオイこれだけ広くてその値段じゃ何かあんじゃねえの?
隣が893さんだとか、幽霊がでるとか。



ともかく、僕は後輩の期待を裏切らず、引っ越しを手伝った。(新し冷蔵庫の梱包を解いたり、結構こき使われた)


会社では少しイライラの度合いが少なかったかもしれない。